今回レビューするのはレトロゲームです
今後も僕の気まぐれでちょくちょくやります
さて記念すべきレトロゲーレビュー一回目のタイトルは
1994年9月29日にスーパーファミコンで発売されたゲームです(wiki調べ)
そこ、なんでいきなり3なの?とかつっこまない
単に俺がブウ編の序盤見返しててこのゲーム思い出したからだよ
ちなみに超と書いてスーパーと読みます
参戦キャラは
悟空、悟飯、悟天、トランクス、ベジータ、界王神、ブウ、ダーブラ、18号の9人
隠しキャラでトランクス(未来)が参戦、10人になります
簡単な説明
左右で移動
上でジャンプ、下でしゃがみ
Yでパンチ、Bでキック
Aでエネルギー弾、Xで舞空術
YとB同時押しで気を溜める
Xの舞空術でステージ上段、下段を行き来します ちょっと餓狼伝説っぽい?
舞空術を使うか相手と一定の距離を取ると画面が二分割されます
デュアルスクリーンシステムとかいった気がする
画面分割中にコマンドを打つことでパワーを消費しデモ必殺技という派手な技が打てたりします
あとは18号以外の各キャラにメテオスマッシュという隠し技が存在します
こちら自分の上げたプレイ動画になります
ゲームは画像貼っても分かんないと思うんでこちら参考にしてください
というか小学生の時以来だと思うこれやったの
自分がスーファミ買った時と同時に買ったソフトがこれと前作の超武闘伝2でしたね
感想は
演出やBGMはシリーズ最高峰です、ここだけは評価できます
キャラバランスもある程度の強弱はありますがほぼ互角でしょうか
ブウ、悟空、界王神が強キャラって感じ
キャラが全10人と少なく、キャラ同士の掛け合いも少なく、何よりストーリーモードが無いのでとにかくボリュームに欠けます
エンディングはトーナメントモードである天下一武道会モードが終わると見れます
さて総合評価に参りましょう
ジョ◯ョのスタンド紹介みたいな感じです
ランクはS〜Eで表します
原作性・・・E
グラフィック・・・B
BGM・・・A
面白さ・・・C
ボリューム・・・E
ゲームバランス・・・B
操作性・・・A
総合評価・・・C
ですね。
個人的にはピッコロとかクリリン入れて欲しかったですね、多分原作の時期的にダーブラに石にされてたんで出れなかったんでしょうが
せめてブロリーは続投して欲しかった
ビーデルは戦力的に仕方ないとして、
「危険なふたり!超戦士はねむれない」のストーリー再現とかできたと思うんですよ
超武闘伝2では映画キャラのオリジナルストーリーとか出来てただけ非常に残念です
ボイスも悟空と悟飯同じで手抜き感ありますし
友達と2人でやるならまぁまぁ楽しいんじゃ無いでしょうか、今時レトロゲーム一緒にやる友達なんて居ませんが
前作の出来がめちゃくちゃ良かったのと当時のDB人気にあやかってめちゃくちゃ売れたそう、同時に買ってから速攻で売る人も多かったそう
超武闘伝シリーズは出回りまくってるのでどこのブックオフ行っても大体100円で売ってます、気になった方はプレイしてみては如何でしょうか
ということで今回のレビュー、というかレビューかどうかも怪しいですがこれでおしまいです